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(写真:栗農家 本間氏)

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お盆を過ぎるとすぐに、奥出雲の栗農家、本間ご夫妻を訪ねるのが長年の習わしだ。

毎年よもやま話から、本題の栗の話に繋がる。

ここ1、2年はイノシシの害のぼやきがなくなったのはとても嬉しい。聞けば、

栗林のまわりにイノシシ撃退用の電線を張られた事から、敵が近づかなくなったそうだ。 

さて今年の出来はどうだろうか。

本間さんの見立てによると、ちょっと天気が良すぎた、との事。

毎年何かあるなア。

自然相手の作物はなかなか難しい。

一筋縄では行かないもの、と知る。

実際には、雨不足で一粒が小さめで、仕上がりは1週間早かったが、味は上々の味の様だ。

呼子鳥は、栗が採れ始めてもすぐに作るわけではない。

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初物は、どうしても味や香りが未熟なので、しっかり熟するまで試食を繰り返す。

今年は天気に恵まれた為、初物からしっかり実が入っていた。

昨年より1週間早い発売となった。

次回はお菓子のエピソードなどお話しさせて頂きます。