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島根から発信、スパイシー羊羹「ITSU」

 

スパイシー羊羹「ITSU」は、日本古来の食文化が残る出雲から、島根の歴史や和菓子の文化を世界に発信する新しい羊羹です。

浅草で人気の味噌汁専門店『MISOJYU』やスパイスにこだわったカレー屋『CHIKYUMASALA』のブランドディレクターであるエドワード・ヘイムス氏が、島根県松江市出身で『一般法人あしたの食卓研究所』代表の石原奈津子氏とタッグを組んで始めたプロジェクトから生まれました。

「ITSU」とはやまとことばの「い つ」を表現しています。

やまとことばは一音一音に意味があり、「い」は命やエネルギー、「つ」は、目覚める、つながりなどの意味があります。食べることで、植物などのエネルギーをいただいて、命を繋いでいくということからこのブランドが名付けられました。

風流堂はヘイムス氏と共にその製造を担うこととなり開発して参りました。

有機素材を大切にし、真菰(まこも)やフルーツ、スパイス、果実、スーパーフードといわれる素材など多種多様な素材を用いて作り上げた、ヘイムス氏の世界観が際立つ羊羹は、斬新ながら、どこか懐かしさを感じる味わいかと存じます。

ぜひお楽しみ頂ければ幸いでございます。

風流堂
内藤 葉子

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スパイシー羊羹「ITSU」3種類の味