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9月1日より、不昧公200年祭記念上生菓子、「不昧菓」の秋冬用が販売開始となります。

風流堂がご用意しましたのは流しもの「高雄の秋」。
不昧公も立ち寄られたであろう、京は紅葉の名所、高雄。燃え上がるような紅葉の風景を表現致しました。栗羊羹と道明寺羹、錦玉羹を重ね、練切と栗で紅葉を表現しております。
日本三大銘菓といわれる打もの「山川」は、不昧公の詠まれた
「散りは浮き、散らぬは沈む紅葉(もみじば)の、影は高雄の山川の水」という御歌を引歌に致しております。この度は公に因み、高雄の景色をイメージしてお作りしました。

松江市の島根県物産観光館と弊社本店にては年末まで常時販売致しております。
是非お求め下さい。